横浜の建築家・設計事務所（有）鈴木アトリエ一級建築士事務所　//　一般建築・リフォーム

・・・・・Suzuki Atelier・・・・・

一般建築・リフォーム　works

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鉄骨造フルリフォーム　小岩の家

2018.3月　竣工

□　新規購入された鉄骨造３階建てALC外壁の建物を、スケルトンにしてフルリフォームすることに。

屋根、床の断熱改修を中心に、全熱交換換気の導入、ガラスを変えないため、窓廻りの断熱の工夫、そして床下エアコンも導入します。間取りを全部変更しましたが、元々の窓は一つもいじらないので、プランに工夫が必要でした。鈴木アトリエのノウハウが生きる内容です。

調布の戸建てリフォーム

2018.1月　竣工

□　夫婦二人暮らしに戻られて、二人の将来を見据えた快適な家へのリフォームを目指すため、2014年にご相談をいただいてから打ち合わせを重ね、計画から４年の歳月をかけて2018年に完成しました！

既存建物は1990年に建てられた建築家の手による家で、使われている材も良かったため、それを活かしつつ、使い勝手か悪くなってしまった水廻り、キッチンは大きく間取りを変え、断熱改修も同時におこないました。

江古田のフルリフォーム
2016.5月　竣工

□ 「片づけの解剖図鑑」のご購入をきっかけにご相談いただき、リフォーム計画がはじまりました。今までの間取りを１階２階を入れ替え、それに伴い建物構造の見直しもおこないました。ご主人の趣味の自転車を壁掛けできる玄関、料理するのが楽しいキッチン、空を眺め入浴できる風呂など暮らしアップと安心で快適実現を目指し、断熱改修、耐震改修を施しました

神奈川大　国際センター

□	留学生と交流を図る施設。神奈川大の施設としては初の大規模木造建物。「日本らしい国際センター」を模索し「木」を採用しました。木造の火災に弱いイメージがありますが、今回の建物は木の仕上げを室内にすべて見せながら、準耐火構造の認定を取得したことが特長です。
□	国土交通省の「木材の積極利用した建築物に対する補助金」を受け、平成26年度　木造建築技術先導事業に採択されました。
□	平成28年度　神奈川建築コンクール一般建築物部門アピール賞（環境）受賞
□	関東甲信越　建築士会ブロック会にて平成28年度　優良建築物として表彰（2017.5.31）
□	平成29年度　第８回　横浜・人・まち・デザイン賞　受賞
□	日経アーキテクチャー2016/5これからの学校2016掲載

おでんせ中の島　+　ままとんキッズ

□　今まで３軒の設計監理をさせて頂いたオーナー夫妻から、人生最後の取り組みとして、１０人の高齢者が助け合いながら共同で住まう、グループリビングの設計を依頼されました。2013年春から基本計画を重ねました。南武線からよく見えるこの建物。これからの高齢者社会に備える先駆け的な施設です。一角には保育所があり、若い世代とともに共存しながら、地域にも開く場所となります。

Map Hall改修 　

□学生時代に慣れ親しんだ大学の施設の改修です。
毎日のように通った建築学科校舎1階の学生ホール。
壁一面の世界地図が印象的なこの空間は、学生の休憩スペースやダンス部の練習場所などなど、多目的な用途に使われています。そこに＋αの格調高さを付け加えたいとの要望があり、新しい学生ラウンジとして生まれ変わりました。壁の世界地図はそのままに、鏡パーテーションを引き出せばダンス部の練習場になります。2階は吹抜けを囲んだ学生自習スペース。手すりに照明を仕込み、夜でも勉強ができます。

神奈川大　28号館 　

□ 用途は半分が倉庫、半分が学生相談室です。
キャンパス内の移転のための一時仮移動先として用意される多目的な箱。
　大学の予算計上は軽量鉄骨の倉庫程度であり、かなりのローコストが強いられたので、このところの建設物価上昇を鑑みて鉄骨造やRC造は考えず、当初から木造でいこうと決めていました。1000平米に近い、準耐火構造の木造建築。様々な制約の中、ようやく完成しました。