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・・ 既存建物の状況 ・・ |
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リフォーム相談は、この家に住むご本人ではなく、そのお姉さんからでした。
妹さんは病気で入院しなければいけないのに、病院へ行ってしまったら猫たちの面倒を見てくれる人がいないと、家から離れようとしない。その家は老朽化が進み住環境は最悪だから、どうにかしてあげたいとの話でした。 |
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建物の老朽化が進み、壁やドアの至る所に穴が空き、 その穴から猫たちが室内外を往来している。 しかし、その穴からは害虫等も簡単に入って来てしまう状況。 |
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日中でも室内はかなり暗く、電灯をつけなければならない。 |
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家族構成:
1人+多数の猫たち |
ベッドでは病気の猫が休んでます(泣;)
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・・ 着 工 ・・ |
2004年10月29日
柱や梁などの主要構造部だけを残し、他は全て解体しました。
スケルトンな状態からのリフォームです。 |
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工事進行状況を見学するお施主さん |
工事中、猫くんは自由に出入りして見学 |
・・ 完 成 ・・
2004年12月 |
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暗かった室内もトップライトで明るくなりました |
穴があいて猫が往来していた外壁も綺麗にやり直しました |
猫くんも室内で竣工検査? |
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外壁の穴から往来出来なくなったので、玄関脇に猫出入口を設置 |
早速、試してもらうと すぐに要領を得た猫くん |
これで害虫の侵入も心配要りません。 |
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1人と1匹で、新しくなった家を探訪 |
時とともに新しい家にも慣れ始め、、 |
洗面も明るく快適な場所に |
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キッチンも機能的になり 出窓を設けて明るい場所に なりました。 |
年も押迫った12月28日 いよいよ、引越です。 |
猫くんも居場所を確保 |
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すっかり新しくなった家を見上げる1人と1匹。
新しい生活の始まりです! |
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