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バスタイムを何よりの楽しみというご夫婦の住まい。
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通常バスルームは入浴していない時にデッドスペースになり、家の中では孤立している場所、それならばいっそ、日常空間に組み込み、デッドスペースタイムをなくしてみようという発想からお施主さんに提案し、スタディを重ねて完成した住まいです。
リビングの一部にバスルームがあると、入浴時間外は「水辺のあるサンルーム」となります。浴室は入浴時間外は死んだ空間、それが、読書や日向ぼっこに家族が集う「いきた空間」になりました。 |
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・ 1 F ・ |
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玄関を入ると、室内壁一面の造り付け本棚。 子供の頃から収集してきたコレクター本がずらり。 |
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本棚は廊下だけでなく、個室の中まで続く。 |
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2階まで本棚。トップライトから落ちる光は 手すり壁のガラス面を透過して1階トイレへ
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寝室にはウォークインクローゼット・洗面室・シャワー室が隣接 忙しい朝の身仕度もスムーズに流れ作業で行うことが出来ます。 |
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・ 寝室奥のシャワー室・洗面所 ・ |
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・ 2 F ・ |
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家族が団らんし集うリビングの一画のバスルーム。 「本当にリビングにバスルームがあって大丈夫なのか」 お施主さんと一緒に悩みながら出来上がった空間です 完成したリビングは家の中で一番の癒し空間になりました。 |
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2階の天井は貼らず、構造材のリブの美しさをそのまま見せています。 |
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・ リビング横のダイニングキッチン ・
キッチンで調理した料理を、そのままバスルームへ運ぶ事も〜 |
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・ 浴室横のユーティリティー室 ・
キッチン横でもあるので機能的です。 ここには扉があるので来客時には閉じることができます。 |
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