・ 着 工 ・ |
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2009.10.26
地鎮祭
強引に見積り金額の調整を終え、工務店と
お施主さんの工事契約も終えました。
地鎮祭は雨の中でした。雨降って地固まる。
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2009.11.2 遣り方
現在コンクリートの製作図を準備中。
見えないところで作業は進みます。
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2009.11.29 基礎工事
根切りを終えて、一番深い地下倉庫(ワインセラー?)の部分を工事中。なかなか進みません。幸い水は出ないものの、意外に深い感じがするのは、半地下のリビングからさらに下がるからですね。年内にコンクリート工事を終えるのはちょっと難しそうです。
でも慎重に工事したい所ですので、焦りは禁物。 |
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2009.12.11 基礎工事
一番深い地下部分が終わり、1階部分の
基礎の捨てコンクリートを打ちました。
これから墨出しです。 |
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2009.12.22 基礎工事
基礎底盤コンクリートを打設しました。 |
2010.01.09 コンクリート型枠立込
アーチ型の部分は居間の室内開口です。
ちゃくちゃくと進んでいます。 |
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2010.01.18 1階打設
1階の立上がり壁と2階のスラブのコンクリートを打設しました。 |
2010.01.18 1階打設
コンクリート打設時のスランプ・空気量試験と
試験体の採取をしたところです。 |
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2010.02.02
1階部分のRC打設を終え、 その姿が見えてきました。 |
2010.02.06 祝上棟
晴天に恵まれ、夕方には上棟完了して、全体がイメージできるようになりました。出来上がってみるとなかなか良いです。周囲の遠景に山が見えたり今までは掴めなかった周辺の眺めも確認できました。また囲まれたコートでの視線、潜ったリビングの視線など、庭などを整備する必要はあるものの、ほぼイメージ通りです。 |
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・ 上棟式
2010年2月13日(土)・ |
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この家のために大工さんが製作した棟板。
裏にはお施主さんが記念に書き込み、
その後、屋根裏に納められます。 |
棟板には家づくりに関わった人の名の他、
現在の代表的な物価が記されています。
文字は棟板用の特殊な墨で書くそうです。 |
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棟梁による槌打の儀(つちうちのぎ)で
工事の安全と家の福運招来を祈願 |
棟梁とお施主さんで米と酒で
建物の四方のお清め |
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お施主さん、設計者、施工者が参列 |
式次第 |
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お施主さん、設計者、施工者が挨拶をし
最後は手締めで閉式しました。
本日はとても寒く、外は雪でした。
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この夜、お施主さんが駅近くの小料理屋で
催してくださいました。
お施主さんの雪国キャンプの武勇伝?
テクニック?などを楽しく拝聴しながら、
親睦を深めました。
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・ 造作工事
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2010.02.26 外観
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内部 |
順調に大工工事が進みます。RC部分の壁は仕上げをかねてタナクリームを塗ることにしました。白いギリシャの民家のようになりそうです。2階部分もラワンベニヤから白拭き取りのパイン縁甲板に。全体的にやわらかな感じになりそうな気配。外部は仲手原/南多摩の家と同じガルバですが予算のしわ寄せが外部に集中していてRCの重量感にどのようにマッチングするかが現時点の心配事です。。 |
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2010.03.12 外壁工事 |
2010.03.29 外観
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2010.04.06 断熱材工事
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2010.04.13 造作工事
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2010.05.06 造作工事
なかなか全体が見えてこないこの現場は、
やや遅れ気味。RCの補修範囲が定まらず、
こちらも決めかねているため、現場が進まないのかも。それでも6月には引き渡しなのです。がんばりましょう〜! |
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2010.05.13 塗装工事
内装塗装工事が始まりました。コンクリート打ち放し壁を白く塗ると、1トーン室内が明るくなります。急ピッチに現場は進んでいます。 |
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2010.05.24 仕上工事
完成引き渡しを6月12日に控え、ようやく土間コンクリートが完成。 中庭と通り抜けの車庫の様子が見えてきました。 室内ではキッチンも入りました。 |
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2010.06.03 仕上工事
完了検査も無事終えて、細かな工事を残すのみとなったK邸は見学会を6月12日(土曜)におこないます。半地下に潜った天井の高い1階、さらに下の地下倉庫、開放的な2階。とかなり変わった構成の建物ですので見所がたくさんあります。2階自体も通常の南向きではなく、東西に長い面を持つ配置のため、明るさを確保しつつ、日照の侵入は防げるので、夏日にエアコンを使わずに快適に過ごせること間違いないです。ぜひお越し下さい。 |
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