鈴木アトリエ
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学芸大の家

国産材にこだわる

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外観

学芸大の家のつれづれ日記 2001年
3月8日
工事中
2011年
3月30日
竣工10年後


・・  すべての部材を国産材で造れないだろうか・・と始まった計画でした・・

施主要望 ・書類保管の為に十分な収納庫がほしい
・仕事から帰り、家ではゆっくりごろごろしたい
・お猫が快適にすごせるように
・デザインしすぎないで
お猫


ダイニング
1階はダイニングキッチン、居間、奥様の書斎、玄関がサーキュレーションで繋がっています。キッチン横、にはテラスへ出るための勝手口があり、このテラスは居間とも繋がっています。構造材をそのまま仕上としているため全て化粧材となっています。天井の照明は天井の凹凸を利用した建築化照明です。




ダイニング
キッチンは栓の突板で仕上げで製作しました。ダイニングテーブルは厚みのある無垢板一枚ものを天板にして、テーブルの足を寝かせると座卓にもなります。




寝室
2階もサーキュレーションプランです。寝室は落ち着きのある和室8畳と6畳の続き間です。寝室から書斎、ウォークインクローゼット、室内干しのためのサンルームに繋がっています。




階段
階段の仕切り壁は読書好きのお施主さんのために本棚になっています。階段を上りながら、好きな本に手を伸ばして部屋へ行く・・・とか。




浴室
浴室は床・腰壁はタイル、腰上壁・天井は板張り仕上です。換気しやすいように室内側、外部側、双方に窓を設け、給排気がスムーズに出来るようになっています。




地下
住宅基礎を利用して地下に大容量の収納庫を作りました。 地下とはいえ、地上からの通風、最高のために窓をつけてあります。床は湿気や傷に強いコルクタイルです。




小屋組  小屋組
小屋組をそのまま仕上としています。


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