こんな事になるとは夢にも思わなかった「東京スカイツリー」の初搭乗。私をビックリさせようとして信弘さんが内緒で以前より予約してくれていたらしく、、、なのに6月末には信弘さんの足の痛みが始まり、形成外科でレントゲンなど検査すれども原因はわからず、帯状疱疹?と思って皮膚科に行くまでには数日経ってしまいました。この病気、発病から48時間以内に治療を始めればとても早く後遺症もなく治るけど、48時間経った後ではかなり長引くんだそうです。周囲に話を聞くと多くの人がこの病気を経験したと言っていたのにはびっくりしました。日本人の国民病なのかも。
そして、予約当日、Web予約チケットは他の人に譲る事が出来ないこともあって、意を決して行くことにしました。車が振動しても痛いらしく、もちろん歩くのはもっと辛い状態。。高齢者団体にぬかされながらゆっくり歩行し、天望回廊の最高地点へ行くと、外を眺めるガラス窓には日付とともに「634m」の文字が写り、東京タワーの哀愁漂う姿。模型のような建物がひしめく街並を見ると、感慨深い気分。痛みがだんだん強くなってきたらしく、早々に降下。
かなり強行突破したスカイツリー初体験。次回は手放しで圧巻の景色を楽しめますように。 |
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