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大岡山 M邸


私達が考える 家づくり
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日記
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外観
玄関 地下 地下洗面
外観

 敷地は緩勾配をもつ角地。もともと1つの敷地が2分割されて販売されたために、敷地は南北に長く、南側からの採光はほとんど望めない状況です。

要望する面積と計画する敷地面積とのギャップから、建ぺい率の70%は目一杯使う配置となることが予測できたし、容積率の100%では到底足りない。したがって、3層のボリュームをこの敷地に馴染ませるスタディを繰り返しました。 その結果、以下の方針を得ました。

1) 道路斜線をかわすために道路から後退して建てられたスペースに塀など作ってプライバシーをガードするのではなく、植栽帯によって距離感を調整する。
2) 道行く人の視線を避けるために1階レベルを地面から高く設定する。 そのことにより地下階を窓付きの半地下として容積率緩和を受ける。
3) 緩勾配を利用して駐車場のピロティを設定し、上部を中2階として利用。浴室や水廻りなどを設置、上部を屋上として利用するスキップフロア構成で廊下のないプランとする。

 このことから、東側の横長連続窓によって採光を得つつ、プライバシを守りつつ、閉鎖的になりがちな住宅地で開放的な住まいとすることが可能となりました。


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リビングを吹抜けから見る

スキップフロアとなる構成をスチール階段+木製の踏板で製作しました。
手摺部分は子供が転落しないように細かくした縦桟は8mm径です。コストを抑えるため、黒皮のままの素地のスチールになっています。人の触れる部分にはロートアイアン風の塗料を塗りました。




リビング
LDKは無柱の空間とするために鉄骨の梁に45*180の米松材を303mm間隔で掛けています。

厳しい斜線制限に対応するために、構造体をそのまま見せ、階高を抑えています。そのままでは圧迫感を伴うので、採光を兼ねて一部を吹き抜けにすることにしました。

これにより圧迫感を低減して、開放的な場所に。


キッチン キッチン


開放的なキッチンは、業務用に近いシンプルな構成になっています。


リビング

南側採光が厳しいため、東側から採光確保をしました。
また、プライバシーを確保するために1階は地上から1mの床高さを持ち、高めの腰窓としているので、道路からの歩行者は室内を除くことはできなません。その腰壁を利用してギャラリーのような水平連続棚を設けました。
正面の大きな窓の向こうは区の保存樹木の大木です。


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リビングを吹抜けから見る

窓辺の棚は家族の記録、思い出の写真で飾られている。
リビングその後

2階抜き抜けから見下ろす。

階段

階段を上って2階へ
階段

階段の細い手すりは繊細で上質な空間に
するためのアイテムとして十分に効果を発揮している。
2F

吹き抜け上部のDENは、書斎として使うことを
想定しているあいまいな場所です。
和室

予備室となる和室は障子によって仕切られるが、
鴨居の上は空いています。


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計画 工事 工事
計 画
2011年12月〜
工 事
2012年5月17日〜
完 成
2012年11月17日
□ 2年前ほどに一度、設計依頼を受けて実施設計も完了し、さあ〜って時に敷地の境界問題が解決していないことが発覚!近隣から敷地境界線が新家の中を走る?!と理不尽な主張をされ、泣く泣く土地購入をキャンセルし、新築計画そのものも流れてしまいました。 それから2年の間、中古物件の相談などにものり、、新たに土地がめでたく見つかり、新築計画再開されました。

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