|
□
竣 工 :2007年(H.19年) 3月
|
![](entrance.jpg) |
家づくりのスタートは様々。
当初は母家のリフォームとして設計相談をうけました。
しかし、改修期間の引っ越しや同居している愛犬の精神的な心配、リフォームだと思い通りにできない懸念などから、いっそのこと敷地の空地に増築しては?という問いかけから、新築になったケースです。
設計相談時には独身生活だったお施主さんは、家づくりの間にご結婚され、めでたく新しい家族も授かり、「家族3人と1匹のすまい」となりました! |
エントランステラス |
|
![](bonny1.gif) |
![](bonnywindow1.jpg) |
|
![](entrance2.jpg) |
玄関横の階段踊場の窓から、まず愛犬ボニータが来客者を出向かえてくれます。ここはボニーの定番位置です。 |
|
玄関土間は広くとり、ベビーカーを置いても邪魔にならず、ゆったり使えるスペースになっています。 |
![](stairs.jpg) |
階段踊り場の採光窓
ボニータの指定席を
室内から見ると・・
・・・→・→・→・・→ |
![](20070721-15.jpg) |
|
|
![](bathroom.jpg) |
・浴 室・
浴室の中には洗濯・脱衣スペースが手前にあり、明るく開放感のある広々した空間になっています。
|
□ |
1階がプライベートスペースだったのに対し、2階はパブリックスペース。
2階の中心にはキッチンがあり、ここからは和室に寝ている子供の様子をうかがえ、リビングとつながるテラスまで見渡せるようになっています。 |
|
![](bonny2.gif) |
リ ビ ン グ
|
![](living.jpg) |
![](20070721-29.jpg) |
|
![](20070303.jpg) |
2階の中心にあるキッチンに立つと、リビングとテラスを一望できます。 |
|
リビングから延長するテラス
愛犬ボニータもお気に入り |
![](kitchen.jpg) |
キッチンはオープンアイランド型
その背面カウンターはリビングまで延長し、
下記の写真の様なワークスペースとなっている
![](20070907.jpg) |
ワークスペース
■ |
この家には、次世代のクリーンエネルギーとして首相官邸にも採用されている設備、東京ガスによる家庭用燃料電池ライフェル(現在の「エネファーム」)を導入しています。
毎日、コントローラーパネルに発電/使用状況が表示され、随時チェックができるのが楽しいそうです。
|
![](../../enefarm.jpg) |
![](../../tokyogas.gif) |
・・ 家庭用燃料電池「エネファーム」とは ・・
|
都市ガスから水素を取り出して、空気中の酸素と化学反応させることにより「自宅で電気を作る」機械です。
さらに発電時の排熱を捨てずにお湯を作ることでエネルギーの無駄をなくした高効率なコージェネレーションシステムです。
|
|
![](20070721-34.jpg)
ライフェル コントロールパネル
(先月の発電電力と使用電力を表示) |
|
![](20070721-35.jpg)
ライフェル コントロールパネル
(現在のの発電力と使用状況を表示) |
![](20070302-08.jpg) |
リビングの一角にある和室
|
![](20070721-38.jpg) |
<<鈴木アトリエworksページに ![前のページへ](../back.gif) |
Copyright (c) Suzuki atelier. All rights reserved.
| |