そんな折、知り合いが面白いと教えてくれた二酸化炭素濃度測定機を興味半分で設置し、その測定結果にビックリした!!
仕事中の室内CO2濃度はなんと、4996ppm!?
この時はガスファンヒータをつけ、小窓を換気の為に少し開けている状態。1000ppm以下が正常値(左下:緑)であるのに対し、あまりにも高すぎ!窓を開けていても意味がないの???
そこで壁の古いプロペラ換気扇を回し、しばらくすると赤い警告色がオレンジにかわったけど、正常値にはとどかなかった。その上、換気扇のせいで薄ら寒くなった。
Co2濃度が上がると頭がボーーっとしたり、頭痛になったりするそうで、酷くなると吐き気までするらしい。「私、頭痛持ちなの」と思っている人はもしかしたらCo2濃度の高い室内で過ごしている人なのかもしれない。意外な犯人の存在を知ってしまい、仕事場はザワザワ〜しばらく換気扇は回りっぱなしになる模様です。
換気してますか?窓を開けているだけじゃ換気にはなりませんよ〜!
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