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烏山 I邸


私達が考える 家づくり
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アトリエ所在地


外観
敷地の広さは21坪ほど。
間口は5mを切り、奥行きは15mと南北に細長いウナギ寝床のような形状です。そして建ぺい率は50%、容積率100%の地域。

いずれは東側敷地には建物がギリギリまで建つことが分かっていますので、庭を南側にとるのをやめ、通り抜けが出来る通路の形状で空地を確保しました。

その結果、建物の幅は3mという極細。正面から見るとディズニーランドにあるギミックな古典洋館みたいです。後側はロフトをしょっているので真四角の大きなボリューム。わが事務所ではこの建物を「機関車トーマス」みたいって呼んでます。


リビング

2世帯住宅のリビングは2階です。
周辺の建物が建て替わると採光が取れなくなるかもしれませんから、
ハイサイドと吹抜けで明かりを確保しています。

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個室

2階の個室は、屋根の形状のままのとんがり三角天井。
なんだかとても可愛らしいベットルームになりました。
スケールが小さく屋根裏部屋ぽい感じからでしょうか?

廊下

秘密基地、ロフトへ上がる階段も固定式。

この家は最短動線。
階段室から各部屋に直接入るプランです。

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ロフト

・ 秘 密 基 地 ・
トイレ

1階トイレは階段下を利用しているので天井の一部は勾配になるので、それを利用した空間演出をしました。お施主さんと話し合い、Fairy tale調に。
トイレ飾り棚

勾配天井を利用した建築化照明。
高価な器具を付けずともこんな明かりがあれば小さな板棚も立派な飾り棚になります。

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洗面

水廻りの一画の洗面
玄関

細長い敷地でも室内動線は最短にしたいために、長手中央あたりに玄関を設けています。これで長い廊下をつくらずに、各部屋へ移動できます。
玄関ホールは広くないけれど、壁面と階段下を有効に利用して収納力を確保。
玄関


上棟  計画:2012年01月〜
□ 工事:2012年06月〜
□ 竣工:2012年11月21日

・・ 烏山 I邸 のつれづれ日記 ・・
2013年11月18日 1年点検

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