・・・・・Suzuki Atelier・・・・・
日本で北国といえば演歌なイメージだけど、ここではそんな陰ある雰囲気は微塵もなく、おとぎの国のようなキラキラな街並み。
フィンランドの首都、ヘルシンキに到着して初めてわかったのは、意外にコンパクトな街で、移動はトラムという路面電車でほとんどの場所へ行けるし、街並もきれいなので普段よりも楽しく、頑張って歩けること。しかし日本との時差は7時間。そろそろ眠気が・・・この日は友人お勧めの店でトナカイを食して就寝。。。トナカイは臭みも癖もなく美味しかったです。
以前は予約なしでも見学できたらしいけど、今はアトリエも自邸も完全予約制で、ガイドツアーは英語解説のみです。
アトリエの勾配天井は日射採光を効率的にするための工夫。ほかの部屋も採光にはとても気を使っています。でも日本人が考える採光とは感覚が違うように思えました。均一な採光確保より美しい採光であることが必須のような。