鈴木アトリエ
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・・・・・Suzuki Atelier・・・・・

マリンタワー@横浜
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01日 新住協総会で札幌へ・・ / 04日 今年初のJMCC・・
08日 木製サッシュ見学会「麻生区の家」・・
09日 木製サッシュ見学会「麻生区の家」二日目・・
10日 「麻生区の家」見学会補足・・


・・新住協総会で札幌へ・・ 9月1日(木)
発表の様子
台風が北海道を責め続け、農作物の収穫時期と重なって被害も相当大きくなりそうな昨今、その大変な時期に運悪く重なってしまった、特定非営利活動法人・新木造住宅技術研究協議会の総会。会場は札幌で2日間です。 例年だと旅行気分で見学や視察・研修でルンルンのはずが、今年はちょっと違いました。

総会の10日前になって突然、鎌田紀彦先生から
「鈴木君!関東でQ1.0住宅の標準モデルを作りたいので、その話をしてください!」とメールが届き、「え?!私、まだ新住協に加入して1年なのにそんな大役は無理ですよう!」と言いつつも断れる相手ではありません。

急いでパワーポイントで資料を作り間に合わせたのですから話すストーリーも未完成、心はざわついておりました。 ともあれ、ここ数年の鈴木アトリエの成果を話すだけですので一気に45分しゃべり続けてなんとか無事に終了。1枚目はその真面目な研修風景。懇親会の2次会では、新しい知り合いも増えました。最終日は、少しは札幌らしく何かを食したくなって、スープカレーの名店に並び、時計台まで足をのばしました。

総会後の親睦会
スープカレー 時計台


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・・今年初のJMCC・・ 9月4日(日)
JMCC2016夏ライブ
横浜に根付いてるバンドJMCCのメンバーになってからもう10年以上。長い間、馬車道のレストランで年に3回のライブ開催が常でしたが、今年はいろいろあって春ライブを見送り、夏ライブも開するのかしないのか危ぶまれながら強行に決行。結果は上写真のように、お客様は楽しく食べて、飲んで、踊って、いつも通りの笑顔。

今回開催できたのは、なんといっても還暦を過ぎたバンドリーダーのがんばりの賜物で、たった3ヶ月でドラムを修得し、30曲もの演奏をつつがなく終える快挙。そんな姿を見ると、「もう若くないから〜」なんて簡単に言い訳しちゃいけないと身の引き締まる思いでした。本当に凄い!


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・・木製サッシュ見学会「麻生区の家」・・ 9月8日(木)
麻生区の家 外
住宅の見学会ではなく、木製サッシュのお披露目見学会を行いました。招待したのはほとんどが工務店、業者、設計者といった専門家たち。山形の建具屋アルスさんと知り合いになってから、取り組んできた新しい規格の木製サッシュ。気密断熱もさることながら、都市部や2・3階でも使えるようスマートな網戸の脱着を考えた、素晴らしいサッシュなんです。この木製サッシュ、当然ですが、低質レベルのアルミサッシュと比べると高価です。なので、なるべく普及させて、単価を下げることが可能になるように、皆さんにもっと使ってもらおうというのが狙いの見学会でした。

この住宅自体がオール木製サッシュを採用した1件目なのですが、実際にテストしてみると気密はC=1.1と第3種換気で気密コンセントを使わなくとも十分な数値が出ており、断熱の指標についてもUa値は0.47と、これまた関東地域では十分なのではないかという性能が出ております。この性能を担保できたのは、ひとえに工務店の断熱施工の正確さと、サッシュの性能によるものです。

しかし見学会時、1日中立っていることが少ない私には、しんどい時間でしたが、遠くは三重県から見に来てくださった工務店さんもいて、話ししているだけであっという間に1日目が終わりました。



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・・木製サッシュ見学会「麻生区の家」二日目・・ 9月9日(金)
麻生区の家 内観
今日は、予報通り台風が直撃!との噂。こんな日に見学会とは運が悪い。

でも、なんだかあまり困りませんでした。
お昼頃までゲリラ豪雨が度々襲ってきたのですが、この住宅は、南側の縁側の庇は2m。これだけあると雨の吹き込みはゼロ。
サッシュの説明で、開けたり閉めたりの捜査中、外は豪雨でしたが、困らないのです。

うーん、やはり深い庇は大切です。
庇が深いことは、夏の日射を防ぐ意味でも貴重ですね。

今回、雨戸網戸というのを提案しているのですが、直射の日射が当たらない窓辺でも、このガラリ雨戸を閉めるだけで相当涼しいのです。縁側や、庭の土に当たった日射の反射(輻射)も結構な量があるのだなと感じました。


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・・「麻生区の家」見学会補足・・ 9月10日(土)
麻生区の家 気密測定
 そういえば、、見学会を終了した「麻生区の家」について、話さねばならないことがありました。

「この家はエアコン1台?で本当に大丈夫なのですか?」という質問です。

「この効果は設計時にお客様にはどこまで大丈夫かは、ちょっとやってみないとわからないが、ほぼ2.8Kwのエアコン1台でいけると思う。」という話で進めていたので、予備のACコンセントを幾つかは用意して備えておりました。この見学会で初めてテストできたのですが、その結果は以下のように考察しています。

まずAC1台を可能にする条件ですが、

オープンな間取りであること。
個室に対しても欄間や風を取り込む工夫があること。
2階から1階に冷気が届くようなルートがあること。
家自体の断熱力が高いこと。Ua値で0.45以下としたい。

 結局は、外皮の断熱性能が担保されないケースではオススメしにくいということになりますので、十分にサッシュや断熱に費用をかけられないようなケースでは、楽観視しない方が良いと思いました。
エアコンの自動運転による経済性については、これからのデーター取りになりますが、夏も終わりそうですので、また来年に結果を公表したいと思います。
気密測定の様子  麻生区の家 気密測定の様子


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