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つれづれ日記

2008/01月

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11日「春日の家」その後314日ハイテク!?・・
・・ 「春日の家」その後 ・・ 1月11日(金)
「春日の家」の1年点検。

この家は木建具数が多く、無垢杉板で製作した造り付け家具もとても多い。それなのに今回の点検では 調整の必要な箇所はほとんど無かった。その他、設備なども特に問題なし。(ホッ!)
外部の木塀が変色していたので、その日の内に保護塗装を完了。

今回ビックリしたのは、このところの寒さにもかかわらず、家の暖房を入れていないと言う。

もともとお施主さんは大変なコレクターなので収蔵物保護のこともあり部屋内に直射日光が入らないようにして室内環境が安定していることと、 通常ならすぐに減額対象になる外壁の断熱にこだわり、お金を惜しまなかったことが効を奏したらしい。知識として頭で解っていても これほど実際に効果があると吃驚します。

木建具や家具に狂いがでなかったのも、この安定した室内環境のおかげだろうと思った。 実際、家の中に入っても全然寒くはなかったです。

お施主さんは「とても快適」と日々の暮らしを満悦している模様で、うれしい限りです。

点検を一通り終えた後、音楽スタジオに調えた立派なシアター設備を体験させていただきました。 以前の2007年7月5日の日記でもその途中の様子を書きましたが・・・ 他の住宅にも、シアター設備を組み込んだことはあるけど、ほとんどの場合は居間の一角。この家の場合は専用部屋なので、ちょっと別格。

元々、音楽スタジオとして設えているため、周辺への音漏れを気にすることもなく、箱も大きい。100インチモニターを楽しむ後退距離も充分取れるし。 すっかり音楽スタジオは、本格的シアタールームに変貌してました。 ここでゲームもするのだと、実演してもらうと、ゲームセンターを越している迫力!! ここではさすがにお子さんにゲームはさせないらしい。もっぱら家族で映画を楽しむとか。

この日、そのままジョニーディップ主演映画をまるまる1本見せてもらっちゃいました。。。
100インチモニター
鑑賞椅子
プレステ


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・・ ハイテク!? ・・ 1月14日(月)
夜、調布駅近くの住宅街を歩いていると、突然、皓々と蛍光灯に照らされた見慣れないコインロッカーのようなモノが表れた。
近寄ってみると、巨大農作物自動販売機!(@o@)!

小さなものは見るけど、こんな場所に不似合いすぎる大規模装置に遭遇するとは思いもよらなかった。 近寄ってみると、紙幣の両替機から野菜を取り出した後のいらない葉っぱなどを取って捨てる作業台まであって至れり尽くせり。 「地元農家良品作物」と書かれた自販機には野菜は100円、卵は200円に統一されていて、人参やほうれん草など色々な農作物が収まってた。 その中に「ウコッケイ」と表示された2個入り卵があり、「烏骨鶏の卵は1個100円もするんだあ〜」と変に感心しながら写真を撮った。
烏骨鶏の卵

思えばこの辺はベッドタウン。
都心の会社の近くで野菜を買って電車に乗る気にもならないだろうし、家に着く頃には八百屋は開いていない。
そんな人たちに新鮮な農作物を提供しようということなのかもなあ〜。
巨大農作物自動販売機 野菜
儲けようという気がまるで感じられない自販機。人通りは少なく、お金の詰まった両替機はあるし、ガラスを割ればすぐ盗れてしまう状況。 悪い気を起こす奴が現れればすぐに消滅しそうな構え。あまりに不用心。
それでも成り立っているということは、地域の絆がちゃんとあるのかも。。最近は性善説より性悪説が浸透している折に、「そう捨てたもんじゃない」気になった。

無人作物販売箱を昔はよく見たけど、今でもその「ほのぼのさ」はハイテク機械が導入されても失われない〜と暖かい気分になりました。


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・・ 雪 ・・ 1月23日(水)
雪 青森と高松に連ちゃんで講演に行ってきました。日本の北と南を1日で移動とは・・
とほほ。

青森は雪で飛行機が飛ばないおそれがあるというので前日に出発。


いざ着いてみると気温-5℃。
一面雪景色〜。
さ、寒い・・・・。
雪

翌日は四国の高松へ!
この日、東京でも雪が降り、飛行機を乗り継ぐ羽田も雪! そして、高松に到着したら、また雪が積もってました。

今回のセミナーでは、「提案力のツボ」というテーマで工務店さん向けにレクチャーしてきました。 つまり、設計事務所が得意としているお客さんの気持ちを汲み取った上での提案をどのように行っているのかという内容です。

青森でも高松でもセミナーの参加者からは、「このところ人口の減少が激しく、特に若者が仕事を求めて都会に出て行ってしまい、 街に活気がない」との話を聞きました。。それに加えて昨年の法改正により建築界では着工数が激減しているとのこと。他社と同じ仕事の方法では生き残れないと、熱心に聞き入っている姿に、その切実な思いを感じました。




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・・ ベビーガード製作 ・・ 1月24日(木)
駒岡の家より「赤ちゃんが成長して動き回るようになったので アイランドキッチンへ入らないようにできないでしょうか?」と相談され、考えあぐねて・・・駒岡の家のプランに合わせて、ベビーガードを作ることにしました。 製作はいつもタオルバーなどの金物をお願いしている鉄工所へ図面を渡し、出来上がって来たステンレスのフレームに 事務所で網を張り、出来上がり。

しかし、このベビーガード・・・・
ボールを蹴りたくなる衝動にかられる・・・って、事ない?
ベビーガード


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・・ 幻の酒饅頭 ・・ 1月31日(木)
160年あまり前橋の名物饅頭だった「片原饅頭(かたわらまんじゅう)」が姿を消してから早10年。
前橋っ子なら誰もが知っているその饅頭は、糀(こうじ)から作った酒まんじゅうで、独特の風味と美味しさがあり、私の周りでもいまだに、「また食べたい」との声が多く聞こえてきます。

去年、その「片原饅頭」を復刻したらしいとの噂を聞きつけ、早速調べてみると、 名は「ふくまんじゅう」。店は・・・なんと実家の近所じゃないですか! 早速、父に「片原饅頭に似てるか食べてみてよ」と伝えると、後日、かなり似てるとの報告。 実家に帰省した時に早速買ってみると確かに似ている・・けど、ちょっと違う・・・。。

そして、先週実家に帰省した際、父が気を利かせて購入してくれてたものを再び喜び勇んで口にすると、 「美味しい〜!!」かなり皮も餡も味が「片原饅頭」に似ていて、感動!
半年あまりでなんでこんなに似るのかと思ったら、その店では片原饅頭を目指して日々研究しているんだそうです。

饅頭なんて・・と言う信弘さんに勧めてみると、あっという間に1個目を食べ終え、既に2個目をほおばり 「これは美味いよ!いくつでも食べられそう。今までにない饅頭だ」と絶賛でした。

この饅頭の底には、へぎ(剥板)が付いていて、この木の香りがまた良いんです。 イースト菌を使っていない上、合成保存料や添加物も一切入っていないから、すぐ硬くなっちゃうし日持ちもしないけど、そういう方が今は安心に思えますね。 ちょっと炊きあがったご飯に乗せて蒸すと元通りやわらかく美味しく食べられます。 子供の頃、こうやってよく片原饅頭を食べたなァ〜。
復元をした饅頭屋さんは「日本一の酒饅頭の片原饅頭を目標にがんばった」と朝日新聞の取材に答えたそうです。確かに、たかが饅頭だけど、この味はまるで別。ほんと美味しい。今、口コミで話題になっているらしく、すぐに売り切れちゃうと父が言っていました。今回は電話予約しておいてくれたのだとか。

この「ふくまんじゅう」を食べる機会があったら「え、饅頭〜?!」と思わずに是非、口にしてみてください。他の饅頭とは全然違うから。
ふくまんじゅう

ふくまんじゅう


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